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14field The Only One Club Fitting
今回、取材に協力してくれたのは田中直人さん。3年前にクラブフィッティングを受けて揃えたセッティングに、プレーを重ねるにつれて違和感が生じ始め、様々なメーカーが直営で展開するフィッティングサービス行脚の末に、14fieldに辿り着いた。症状や動機を聞いてみた。 「3年前に揃えたセッティングは、綿密なフィッティングを受けて購入しただけに、完璧だと自負していました。実際数ラウンドは感触がとても良かった・・・しかし、スコアアップを目指してプレーを重ねるうちに、いろんなスイングの改善点や新たな取り組みなども芽生え、途端に満足いくショットが打ちづらくなったことに長く悩んでいました」(田中さん)

スピンウェッジの 新境地を探る FR PROJECT FINAL スピンショットに 最大貢献するソール検証
ウェッジのスピン性能においてはフォーティーンのみならず、各社が独自の技術で研究開発をしています。最大スピンを発揮するために各社が着目しているのは、フェースの溝構造。スピンウェッジの先駆であるフォーティーンにおいてはフェースの平面精度にこだわり、彫刻(RM-W)、鍛造(DJ-6、RM-α)とそれぞれの溝製法においてもルールギリギリまで性能にこだわってきました。FR FPOJECTではルール内という発想にとらわれず、最先端技術を駆使したルール不適合ウェッジを開発。溝、フェースミーリングと新たな可能性を見出すことができました。

14fieldがいよいよ 首都圏に進出!
フォーティーンがこれまで数年の年月をかけて積極的にブランド化してきたのは、群馬県高崎市に拠点を置くヘッドオフィスで展開する「14field」、“ベストな14本”を提案できるフィッティング施設だ。 しかし、そんな充実した施設であっても北関東という立地は、全てのゴルファーが気軽に足を運べる環境にはなく、同社としてはアクセスの中心にある首都圏での「14field」の新展開を課題としていた。 「20年以上もフォーティーンとともにプロ生活を歩んできた身、同社の課題にマッチした最適な場所、物件をずっと探していました」と語るのは「14field横浜」を立ち上げた永海雅章さんだ。

スピンウェッジの 新境地を探る FR PROJECT アベレージ久保 最先端のルール不適合ウェッジの 段違いなスピン力に驚愕[実戦編]
最先端ルール不適合ウェッジのテスト環境は、フォーティーン高崎本社14fieldに近い関越ハイランドゴルフクラブ(上信越道・吉井ICより5分)。ボールが浮く程度のラフからキャリー40ヤードのピッチショット、15ヤードのピッチエンドランで検証。使用ボールは「PRO V1」、スピン測定はトラックマン、アベレージ久保をサポートするのはウェッジ開発担当の黒澤孝康だ。

スピンウェッジの 新境地を探る FR PROJECT アベレージ久保 最先端のルール不適合ウェッジの 段違いなスピン力に驚愕編
最先端ルール不適合ウェッジのテスト環境は、フォーティーン高崎本社14fieldのフィッティングルームを使用。まずはフラットな条件においてそのポテンシャルを測るために弾道計測器比較(GCクワッド)を行う。使用ボールは「PRO V1」、狙いは50ヤード。アベレージ久保をサポートするのは、ウェッジ開発担当の黒澤孝康だ。

FOURTEEN×Taiheiyo Club LIMITED STORE 太平洋クラブ相模コースにオープン
ゴルフ場のプロショップが地域一の専門店になる。太平洋クラブが展開している1メーカーとコラボしたコンセプトショップ企画のテーマである。江南コースではPING、佐野ヒルクレストコースのキャロウェイ、市原コースのテーラーメイド、有馬コースのアディダスに次いで、相模コースにて新たにフォーティーンが参画。「フォーティーン×太平洋クラブ・リミテッドストア」として4月1日よりオープンしている。 店長を務めるのは同コースのチーフマネージャー諸星宏樹さん。「この企画の提案をいただいた時、フォーティーンというポテンシャルあるメーカーを相模コースの売りにできることが嬉しかった」と話してくれた。

FR PROJECT スタート!
現在は様々なメーカーのウェッジがスピン性能を強烈にアピールする。フォーティーンがウェッジスピンの性能をあまり声高にアピールしないのは、それが“当たり前”の機能であるからだ。ウェッジの性能はスピンだけでなくソール機能など他にもアピールしなければならないパフォーマンスの要があり、フォーティーンはターゲットプレーヤーにそれが伝わるよう注力してきた。 しかしスピンウェッジの先駆者はフォーティーンであることを忘れないでほしい・・・そんな思いを込めたFR PROJECTがスタート。主にYouTubeチャンネル「14TUBE」のFOURTEEN WORKSで様々な検証を重ねていくのでお楽しみに。

FOURTEEN SUPPORTING PLAYERS サッカー人 中西永輔さん
中西さんがゴルフをスタートさせたのは現役時代、サポーターとオフシーズンに1、2ラウンドプレーする程度だったが、およそ2年前にどっぷりハマり、今ではベストスコア83の腕前だ。 「子供のパパ友やサッカー界隈の知人とゴルフ談義で盛り上がりはするものの、いまいち踏み出しの悪い私が、クラブとキャディバッグを贈ってもらい、無理矢理にスタート。今ではあらゆるゴルフYouTubeの視聴を毎日楽しみ、完全にハマっています。もちろん14TUBEの登録者の一人でもあり、ためになるコンテンツの数々はもちろん、MCの池田純さんのほっこりした雰囲気にも和ませてもらっています」。

GOLF 5×FOURTEEN コラボウェッジ FA-W
日本を代表する大型ゴルフショップ・ゴルフ5とのコラボウェッジ「FA-W」。Fはフォーティーン、Aはアルペン(ゴルフ5)を意味したW(ウェッジ)です。コラボの趣旨は両者の企業理念が一致したこと。私たちフォーティーンは“アマチュアゴルファーに一番近いメーカー”であることをテーマとし、ターゲットプレーヤーを見据えパフォーマンスを生み出す力があります。そしてゴルフ5は数多くのアマチュアゴルファーとの対面接客による現場が必要とする理想のクラブ像、そしてフィッティングのノウハウを持っています。ともにアマチュアゴルファーのためにベストなクラブを提供する理念のもと、二つのノウハウを融合させたのが「FA-W」なのです。

Policy フォーティーンが フェザーマークに込めた アマチュアゴルファーへの 熱きメッセージ
竹林隆光氏がフォーティーンを創業した理由、それは「欲しいクラブがないから、創るしかない」というクラブ設計家として至極真っ当な想いだった。自身もアマチュア競技者として活躍する中、トップクラスの選手やプロゴルファーと対等に戦うためには、クラブパフォーマンスで対抗するしかない、という一人のプレーヤーでありエンジニアとしての答え、そしてそんなクラブを創っていかなければならない、という使命があったに違いない。だからこそ創業からフォーティーンは、アマチュアゴルファーをターゲットプレーヤーとし、体力や技術を補えるクラブの開発に注力してきた。

14field Club Fitting Time Vol.4 Best Distance Gapping 〜番手間にベストな距離間隔を〜
14本のセッティングの中で、アイアン、ユーティリティ、そしてフェアウェイウッドなど主にグリーンを狙うクラブはどんな基準で選ばれていますか? 飛距離を追求するドライバー同様に、もし単純に“飛距離性能”のみを条件としたモデル選びをされているなら、スコアメイクにおいて、そのクラブはあまり有利になっていない可能性はがあります。 ただコース攻略において“飛距離性能”はあって然るべきものです。大切なのは狙った距離に対して、そのクラブの飛距離性能が有利に働いているか?ということです。

FOURTEEN SUPPOTING PLAYERS サッカー解説者 平野孝さん
「フォーティーンのことは、私のゴルフの師匠である三浦から、よく聞いていました。彼もウェッジを使用していましたが、どこか上級者用のクラブという精悍なイメージがあり、まだ私には早いのかなって思っていました」。 平野孝さんが“三浦”と話すのは、サッカープロ入り同期の三浦淳宏さん。平野さん曰く、澤登正朗さんとともに“サッカー界の2大巨頭”の上級者ゴルファーである。 「コロナ禍だったため、一定の距離が取れるゴルフがサッカー人の間でも人気。そんな中、三浦とは2020年からヴィッセル神戸で一緒に選手たちをサポートしてきましたが、よく一緒にグランドの目の前にあるゴルフ練習場に行って教えてもらっていました」。

14field Club Fitting Time Vol.3 Get Longest Drive 〜最大飛距離を手に入れろ〜
フォーティーンのドライバーは、“長尺のフォーティーン”と称されるほど、一貫してスピードアップを追求し、その物理的優位性で飛距離アップを実現させてきました。14fieldで実施するドライバーフィッティングにおいては、その一貫した考えのもと、プレーヤー一人ひとりの理想値(最大飛距離)が発揮できるスペック提案を「DX-001」にて実施しています。「DX-001」というドライバーには、その超軽量ヘッドが実現できる優秀なカスタマイズ性があり、ゴルファーのニーズに必ず満足のいく結果をご提供します。

FOURTEEN SUPPORTING PLAYERS サッカー人 石川直宏さん
現役時代はその圧倒的な俊足を活かして、敵陣のスペースを切り裂いていくプレーがあまりにも圧巻だった。そんなアグレッシブなプレースタイルが象徴するように、石川直宏さんのプライベートは、とてもアクティブ。 「自然が大好きなんで、現役時代にはオフになったらサーフィンを楽しみ、トレッキングやキャンプを楽しんできました。もちろん周囲には自然の中でプレーできるゴルフも勧められましたが、その繊細さと言いますか、あんな小さなカップにボールを入れるスポーツは性に合わない感じがして、スタートできませんでした」。 そんな石川さんが一念発起し、今はゴルフにハマっている。 「現役時代に契約していたスポーツブランドにお世話になり、ご提供いただいたゴルフクラブで2、3度練習場には通ったことがある程度でした。そんな中、一昨年に友人と同僚に連れられてコースデビュー・・・。もちろん散々なスコアでしたが、そこからゴルフにハマりました」。 アクティブな石川さんは、それから月4回のラウンド、そして時間がある時は練習場通いに余念がない。 「今では海より断然ゴルフですね(笑)。ゴルフの魅力はスコアメイキングの楽しみもありますが、仲間たちとコミュニケーションを楽しめるところが大好きです。昨今は若い世代もゴルフを楽しんでいます。先輩たち、後輩たち、そして様々な経営者の方たちと共通の趣味で楽しめる時間は楽しい、ゴルフ最大の魅力です」。